世界の主要仮想通貨取引企業らが、悪質な取引相手のブラックリスト作成を検討している。ブルームバーグが5月8日に報じた。
同日に米シカゴで開催された会議で、DRWホールディングスの仮想通貨部門カンバーランドや仮想通貨投資銀行のギャラクシー・デジタル、リップルなど仮想通貨関連企業35社が参加するグループが、契約の不履行や疑わしい取引に関与した当事者らのブラックリストの作成を提案した。
同会議では、アジアの仮想通貨円卓会議(Crypto OTC Roundtable Asia: CORA)が承認する企業認定の設定も提案されたという。
シンガポールのトレーダー企業QCP キャピタルのマネジングパートナー、ダリウス・シット氏は次のように述べた。
「基準遵守の改善に向け、コミュニティ全体で取り組むことで、悪質な相手との取引や悪質な相手と取引をするディーラーから生じ得るリスクを防ぐことができるだろう。規制当局はこうした業界のガバナンスにも注視している」
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Source: 仮想通貨情報局