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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
多くのイベント、そして重要指標があった1週間も今日で終了ですね。
現状でもまだ大きな流れができていない印象の中で、すべては米雇用統計の結果次第といった状況でしょうか。
ただ、仮に米雇用統計の結果が出ても現状では不透明感が強く、その中で大きな流れにすぐつながるか?と考えると、それはそれで微妙な状況ではありますが・・・。
そして現状の相場環境は、やはりドルが底堅いという展開が見られますね。
ドル円という意味ではドルが弱まったようにも感じるのですが、他ではドルの強さは継続しているため、その点は注意ですし、その中で今日の雇用統計の結果が弱かった場合には、ドル円はFOMC前につけた安値をトライする展開になりそうです。
ただし、やはりドルが強いこと、さらにドル円が下に向かうと買われることを考慮すれば下は堅いと考えたいですし、気になるのが昨日あたり報道があった日米交渉の先送りの報道です。
日本市場が休場なので、日本の反応を見れないため、この反応自体は来週以降ですが、これも気になるところです。
これらを考慮すると、やはりドル円は下での買いかなと思っていて、そのポイントを今日はご紹介します!
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートでは昨日調整をブレイクするかな?と期待したのですが、勢いがつかず上値を抑えられています。
そこで今の調整の安値をトライする展開になるのですが、仮に今日の雇用統計の結果が弱い結果になればこの辺りがまず最初にサポートされる可能性のあるポイントになりそうです。
さらに、そこを抜けていくと110円台は意識されると思われ、111円近辺、そして110円は分けて考えてもいいかもしれないですね。
本日の雇用統計の市場予想は・・・
非農業部門雇用者数 前回:19.6万人増 市場予想:18.5万人増
失業率 前回:3.8% 市場予想:3.8%
と前回から大きな変化なしの予想ですが、仮に大きく乖離するようだと110円台、弱くても乖離が大きくなければ比較的早い段階でサポートされるのでは?と思っています。
いずれにしてもドル円は数日前に調整をブレイクしようとした後なので、安値に注目、売りを検討するならより弱いクロス円を中心に考える形が良さそうです。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足では直近の反発後の下落スイングが進行しているのですが、下落スイング自体は底堅い形で推移している印象ですね。
ただし、一つ前のろうそく足の陰線で少しだけ垂れ下がっているようにも見え、さらに雇用統計を控えているので、少し弱く推移しそうな雰囲気はあります。
そこで下値のポイントですが、まずは直近安値トライという観点で見れば小さな反発で引いたフィボナッチ(青)の61.8%近辺、から安値までの間の111.27~111.04の位はまず最初のサポートされそうなポイントで、多少下に抜けてもしばらくは意識されそうです。
よって、まずこの近辺での反応に注目したいですね。
そして思ったよりも結果が弱く、ここの強めにトライするようなら110円台まで待った方が良さそうです。
大きく引いたフィボナッチが意識されそうですが、61.8%が110.72、78.6%が110.27とゾーンの幅は広いのですが110円台ミドルくらいを目安に考えたいと思っています。
というのも最近の米雇用統計ではドル円は以前よりも動きません。
そこで最大100pipsを考えると、ミドル近辺が良さそうで、それを目安に注目したいですね!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】