フランス拠点の仮想通貨ハードウォレット大手「レジャー」が、機関投資家向け仮想通貨カストディ(資産管理)サービスの提供に向け、香港の信託会社レガシー・トラストと提携した。3月28日にコインテレグラフに共有されたプレスリリースから明らかになった。
初の機関投資家レベルのデジタル資産管理サービスと主張している今回の発表によると、新製品は、レジャーの法人向けウォレットサービス「レジャー・ボールト」に基づく予定。同社は2018年11月、レジャー・ボールト開発のためにニューヨークに進出したと発表した。
レジャーのサイトによると、レジャー・ボールトは、仮想通貨ビットコイン(BTC)、ビットキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、ジーキャッシュ(ZEC)など計17の仮想通貨をサポートしている(2019年3月28日時点)。なおプレスリリースでは、今回の提携により、レガシー・トラストはETHのERC-20準拠トークンも管理できるようになると明かしている。
また今回の発表では、仮想取引所のハッキング被害や失敗により、仮想通貨業界が、顧客のデジタル資産を安全に管理できるのかという点で、機関投資家からの信頼が最低のものになっている点に触れている。
●テレグラム始めました!
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw
●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。
■facebook 始めました!
https://www.facebook.com/Tamariba-469059686918165/
■メルマガ始めました!
■yobit net
https://yobit.net/en/
Source: 仮想通貨情報局