Huobi、OTCにXRPを追加

投稿日：2019年3月10日

中国の暗号通貨取引所 Huobiのピアツーピア（p2p）、店頭（OTC）ブランチは、Ripple（XRP）のサポートを追加しました。同社は3月6日にCointelegraphと共有するプレスリリースでこのニュースを発表した。

XRPは、HuobiのOTC取引プラットフォームでサポートされている資産のリストで、Bitcoin（BTC）、Ethereum（ETH）、Tether（USDT）、Eos（EOS）、およびHuobi Token（HT）に参加しています。

同社のウェブサイトによると、Huobi OTCはフィアット通貨とデジタル資産の間の交換ブリッジを提供することを目指しています。具体的には、プラットフォームは、プラットフォーム上で買いまたは売り広告を投稿し、その後、暗号通貨と為替通貨を交換する取引を完了するユーザーへのエスクローとして機能します。

Huobi GlobalのCEOであるLivio Wengは、Huobiの主要なオンランプであり、「ピアツーピア取引を好むユーザーのための主要なプラットフォームであるため、Huobi OTCプラットフォームは会社全体にとって重要であると述べている」とプレスリリースで述べている。」

Huobi Globalは現在、1日の取引高で世界第8位の規模の暗号取引所であり、その日の取引時間は7億3,860万ドルでした。

Cointelegraph が2月に報告したように、暗号OTCデスクに関する分析では、機関投資は暗号取引の将来としてますます注目されており、Binanceと Bittrexの両方が1月に独自のOTCデスクを立ち上げました。

また2月には、ニュースが破ったことを、韓国の主要な仮想通貨の為替 Bithumbが正式にOrtusブランドでOTC取引デスクを開始しました。