にほんブログ村
応援クリック用わんこ画像を用意してみました。
画像クリックしてみてください。
動きませんが内心、いやっ心から喜びます^^
『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
相場的には米雇用統計やECB理事会などなど、注目される指標やイベントを控えていることもあり、動きも限定的ですね。
そうなると今のような状態が今週いっぱい続く可能性があるので、その点は注意で無理は禁物です。
そしてドル円ですが一昨日に上ヒゲをつけてからは下落する展開になっている中で、下落自体はさほど強くない状況で、この下落であれば基本今の下落は調整の範囲内かなと思っています。
そうなると今の調整が終わったところから、反発に移行するタイミングを計るのが良さそうですが、一方で米雇用統計などで全く逆の流れが発生する可能性もあるので、仮に大きな陰線などで垂れ下がるような展開では注意が必要ですし、上に向かって高値近辺からの反落にも注意で、そのあたりも考慮しながらですね。
今日はそのドル円の昨日からの動き、パターン、そして今後のポイントをまとめてみました。
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう！
ドル円日足チャート（クリックするとチャートが大きくなります）
よろしければ応援クリックをお願いします！
為替日記ランキング
人気ブログランキングへ
ドル円日足チャートです。
この日足チャートですが、すでに上値にダイバージェンスがついている状況です。
これは年初の下落後からの反発の勢いがそろそろ低下していることを示し、その点は注意が必要です。
ただ、仮に下落してもヒドゥンダイバージェンスがつく可能性も高く、そうなるとダイバージェンスはあるものの、ヒドゥンダイバージェンスにより高値更新、ただし高値の更新自体は大きくはないという動きをする可能性があります。
よって、今の下落が調整のパターンであれば上は狙えるものの、利幅は控えめ、逆に場合によっては高値近辺で売りを検討する必要がありそうです。
今はこのシナリオがメインかなと思っています。
そして、もう一つのシナリオとしてはこのまま一旦の下落に入るというシナリオです。
そのシナリオでも、今の年初からの上昇トレンドが終了するためには110円台の前半を抜けていかないと終了とは呼べないことから、基本目線としては110円前半までにサポートされるシナリオをメインに、下落が思った以上に勢いが強い場合にはそこまで考えてあげる必要がありそうです。
勢いが強い場合の判断としては、ろうそく足の陰線が大きく、ヒゲもない状況であれば勢いが強いと言えるため、ろうそく足の形や大きさに注目しましょう！
ドル円240分足チャート（クリックするとチャートが大きくなります）
よろしければ応援クリックをお願いします！
為替日記ランキング
人気ブログランキングへ
続いてドル円240分足チャートです。
この240分足では直近の高値から下落していますが、思ったよりも下落自体は大きくなく、この形だけを見れば調整に見えます。
ただし、現状では緑の楕円で囲ったポイントを抜けてきているのでフィボナッチ（青）を引いた高値と安値の間の小トレンドは終了していることとなり、110円台前半でサポートされるシナリオの中でも、深い押し目と浅い押し目の2つのシナリオが考えられそうです。
そして浅い場合には、赤ラインで引いたスイングラインと同程度の押し目が発生するとすると青ラインのようなイメージで111円前半、それよりも大きな調整が発生するとなると110円台後半からミドルが注目されそうです。
過去の下落幅を参考にし、この長さでぴったりでくることはないので、その近辺のフィボナッチを見ると38.2％～50％、78.6％近辺といったところでしょうか。
それと共に下落の勢いや、今の形であればシンプルに今の調整が上にブレイクされたらで考えるのもいいかもです。
ただ、冒頭でも書いたように仮にこの調整から上をトライしても、高値をどこまで強く抜けるか？は不透明です。
よって買いの場合は欲張らず、上では形や勢い次第で売りの検討も視野に入れる形が良さそうです！
それでは、今日も頑張りましょう！
無料メルマガで相場情報配信中!!!
メルマガ限定のその時々の詳細分析解説動画、ブログアップのお知らせや、相場情報、その他様々な情報をメルマガにて配信します。
まだ登録したことがない方も是非是非メルマガ会員登録をお願いしますm(._.)m
無料メルマガの購読は下記からお申込みください♪
| メールアドレス (必須) | |
| お名前（必須、全角でご入力ください） |
※メルマガ登録時のお名前入力について
入力禁止文字や同じ文字の連続するお名前、アルファベット単文字等、お名前によっては登録できません。
わんこのブログに応援クリックをお願いしま～す♪
にほんブログ村
Source: ここ掘れワンワン！「井手慶之のＦＸ為替予測研究所」【為替 予想】