ビットコイン(BTC)日足は一目の雲がサポートに
出典:GMOコイン
ビットコイン(BTC)の日足チャートです。
掲題通り、テクニカル上ではサポートされた雲が活躍しております。
41万円に引けるサポートラインもあり、テクニカル的に条件が整っております。前方の雲はまだ陽転を維持しておりまして、週末にかけてまた47万円方向に進みますと、雲の分厚くなってくるでしょう。
RCI26(緑)が下方向に向きつつあるのはマイナス材料ですが、RCI9(青)が再び上方向に向いてきますと短期的に上昇再開も望めそうです。
4時間足に時間軸を落としてみましょう。
ビットコイン(BTC)4時間足分析、理想の展開とは
出典:GMOコイン
ビットコイン(BTC)の4時間足です。こちらはローソク足実体が雲の中で推移をしております。方向感が失いやすい時合でして、その証拠のローソク足の実体が短いものが多いです。
直近の目処は428,000円のレジスタンスラインになります。ここを超えられる場合、次はサポートラインとなりますので、イメージ的には矢印のような感じで今週後半から週末にかけて動いていくと理想的な展開となりそうです。
こちらのRCIは26(緑)が上方向を向き始めております。
レジスタンスライン付近まで上値を伸ばせますとRCI9(青)も上方向に向いてきますから428,000円突破となってくるでしょう。タイミング的には今晩から明日にかけてに仕掛けてきてほしいところです。
買いで勝負するなら、一旦様子見→428,000円超えを確認して、押し目買いで428,000円付近から買い指値を仕掛ける感じでしょうか?深い押し目を狙う場合は40万円と41万円の少し上で買いを狙うと良いように思えます。
国内だけでなく米国のリップル(XRP)人気にも注目
今週の目立ったニュースといえば、米国最大手コインベース(coinbase)取引所にリップル(XRP)が上場することぐらいでしょうか?価格の反応は限定的でしたが、米国でのXRP人気にも注目が集まります。
日本や韓国で最も人気な暗号通貨はXRPです。コインベースに上場後、ビットコインキャッシュ(BCH)が大幅上昇を演じたことは記憶にも新しいです。米国では、日本以上に仮想通貨の規制が未だ厳しいため、米当局からお墨付きを貰った暗号通貨は勝ち目があります。
米国での資本流入にも期待をし、XRPも来週以降、値動きに注目でしょう。
仮想通貨の買い目線は継続でいきたいと思います。短期的な戻り売りも今週はなしで。
参考資料:https://coinchoice.net/hiropi-btc-analysis-20190227/
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Source: 仮想通貨情報局