米国最大手銀行JPモルガンは投資家向けの「Bitcoin Bible」と呼ばれるものをリリースした。これは71ページにわたり構成されておりビットコインの技術からそのユースケースに至るまで、また直面するハードルなどが解説されている。
ビットコインバイブルの中には以下のような説明がされている。
暗号通貨は完全に消滅する可能性は低く、分散型、P2Pネットワーク、匿名性を望む者の間で、様々な形で容易に生き残ることが可能です。
JPモルガンは、クロスボーダーペイメントを促進するための分散型元帳技術のメリットを指摘し、他にもブロックチェーンのイノベーションやトークンや資金調達システムを指している。
一方で、JPモルガンのアナリストはビットコインの価格が現在の価格から50%減の4,605ドルの水準にまで落ち込む条件が整っているとレポートしている。また、10,128ドルと10,776ドルをクリアした場合、14,334ドルから16,304ドルの範囲に回復する可能性があるとも述べた。要するにわからないということだ。
以前からJPモルガンのCEO ジェイミー・ディモン氏はビットコインを否定したり、否定したことを後悔していると述べたりしている。今後も大手銀行には頑張ってブロックチェーン技術を習得してもらいたいところだ。
参考URL:http://cryptocurrencymagazine.com/jpmorgan-crypto-unlikely-to-disappear
参考URL:https://news.bitcoin.com/this-16-year-old-crypto-app-developer-fights-back-against-reddit-hate/
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Source: 仮想通貨情報局