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『ワンワン♪』
こんにちは、井手慶之です。
市場では引き続きリスクオフ材料が多く、現状の相場環境を打破できない状況になっていますね。
特に昨日はEU離脱交渉にかかわる英国の動きに注目が集まっていましたが、ドル円にはさほど影響がなかった印象で、ドル円は昨日下をトライするも下値のサポートでヒゲで返され反発の流れとなりましたね。
思ったよりも反発が強かったのはドルが強さを増してきたからなのか?それともまだ市場がドル円の上昇を期待しているのか?は正直今の状況ではわかりませんが、相場の雰囲気から見れば前者かな?というところですね。
そしてドル円は現在113円台の前半まで上昇してきています。
その113円台前半はもみ合いの真ん中になっているため、ここから手を出すのは少しリスクが高いかなという状況になっており、今後は上または下に引き付けてから考える流れにするのが良さそうです。
その中でもみ合いをどちらに抜けるのか?については、全く読めず今後の経済状況や市場の雰囲気を見るしかなさそうなので、そういう意味では上下のポイントでの反応には注目したいですね。
とは言え、今の米国経済、世界経済の後退の可能性や不透明感を見れば、ドル円などは一旦下に向かい110円トライくらいまでは下落しそうですが・・・。
分岐点としては来週のFOMC近辺かその手前あたりから動きが形成される可能性を考えていて、そろそろもみ合いブレイクの可能性を考えておいた方がいいかもしれないですね。
そのためにも上下での反応には注意です!
それでは、ここまでのドル円チャートを見てみましょう!
ドル円日足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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ドル円日足チャートです。
この日足チャートでは昨日初動としては下トライとなりましたが、その後は反発して大きめな陽線をつけて反発しました。
相場の雰囲気的には英国のEU離脱を筆頭に決していいものではありませんでしたが、欧州の影響がドル円のリスクオフにはつながらず、むしろドルが相場全体的に強くなったことが、今回の動きにつながったのかもしれないですね。
そしてドル円はもみ合い、横ばいの中間地点近辺まで戻ってきました。
この値位置では買っても、売っても結局は伸びずに戻ってくる可能性があり、それであれば上下に引き付けての売りまたは買いを検討していきたいですね。
現状の雰囲気を見れば下へのブレイクの可能性が高そうなのですが、テクニカル的に見れば上昇後の横ばいであることから上にブレイクする可能性も考えられます。
そういう意味では絞るのではなく、両方の可能性を考え、上下どちらかのポイントを強くトライし張り付くようならブレイクを、逆に上下のどちらかに向かって勢いの低下がある、ヒゲをつけるといった形なら守られると考えるのが良さそうです。
ドル円240分足チャート(クリックするとチャートが大きくなります)
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続いてドル円240分足チャートです。
この240分足チャートでは今までの下落が嘘のように上への反発が強く見えますね。
短期筋の利益確定なのか、それともまだ上を見たいという市場参加者が多いのか?というのも気になるところですが、現状では強めに上昇した後に少し大きめな陰線をつけています。
不安定な相場ということは間違いなさそうで、それであれば中途半端な位置からの仕掛けは控え緑の楕円で囲った上下の意識されるポイントまで待ちたいですね。
特に過去を見ると114円近辺で何度も上昇と止められているため、上に向かった場合にはしっかりと注目しつつ、それと同時に114円近辺から叩かれた際の初動の動きにも注目をしていきたいと思っています。
ということで、結果的にはドル円は待ちということですね。
そうなると他の通貨ペアがメインになるのですが、他の通貨ペアではそれなりにきれいなパターンや流れがあるものもあるので、幅広く様々な通貨ペアをチェックしていきましょう!!!
それでは、今日も頑張りましょう!
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Source: ここ掘れワンワン!「井手慶之のFX為替予測研究所」【為替 予想】