イーサリアムのプロジェクト開発を支援するコンセンシス(Consensys)から資金援助を受けていた分散型ジャーナリズムプラットフォームのシビル(Civil)が、イニシャルコインオファリング(ICO)に失敗し、払い戻しを行うと発表した。
シビルCEOのマシュー・アイルズ氏はブログを更新し、先月18日に開始したCVLトークンの販売を今月15日に終了したと発表。調達目標額は最低800万ドルだったが大幅に届かず、返金処理する。10月10日の時点で調達した額は約134万ドルだった。
シビルは昨年、コンセンシスから500万ドルを調達している。今月9日にはフォーブスと提携したと発表し、注目を集めていた。
シビルは今回のトークンセールは失敗したが、再度挑戦する意向を述べている。
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Source: 仮想通貨情報局