10万ドル(約1140万円)以上の仮想通貨を購入する主要な層が裕福な個人投資家から機関投資家に変わったと1日付のブルームバーグが報じた。仮想通貨相場が低迷する中、業界では次のポジティブ材料として機関投資家のさらなる参入を期待する声が高まっている。
ブルームバーグがインタビューした仮想通貨のOTC(店頭)取引を手がけるCumberlandのボビー・チョ氏によると、機関投資家参入の背景にはボラティリティ(変動幅)の低下があるという。
「機関投資家にとって一番大きな懸念材料の一つは、ボラティリティだった。過去4から6ヶ月の間、仮想通貨市場はかなり狭いレンジで取引されていて、伝統的な金融機関にとって参入しやすい環境になっているようだ」
また、コンピューターを使って取引を承認する事で仮想通貨を獲得するマイナーなど、大口の売り手にも変化があるという。これまでは相場の上昇を待って売却していたが、現在は定期的に売却する方向に向かっていて、大規模なマイナーの多くが自前で現金化するための部門を作り始めているという。チョ氏は「この業界におけるプロフェッショナル化が進んでいる証拠」とみているそうだ。
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Source: 仮想通貨情報局